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1.39の開発システム調整点


YOLOBOI
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皆さんこんにちは!

 

ウォーサンダーアップデート1.39がもたらす変更点の一部に、開発システムの調整が挙げられます。アップデート1.37と違い、システムは一から変わったわけではありません;基本的に、それまでのシステムの長所を残しつつ、不満の大きかった短所を改善しています。

 

ランクII, III, IV機体のコストは平均して34-38%低下しています。代わりに、次ランクに到達するために必要な機体数は4機から6機に増加しました - 約33%の増加です。これらの変更点を総合することで、個々の機体の開発速度の向上につながります。次ランクに到達するまでにかかる時間も短縮され、その間より多くの機体を入手することができるのです。

ランクV機体は更に特別です - リサーチに必要なRP量は純粋に10-15%下がっています

 

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この新システムにより新機体、新モデルがより頻繁に購入されるようになるため、シルバーライオンの不足が心配されるかもしれません。これを防ぐために、ランクII~V機体購入に必要なシルバーライオン量はRPと同パーセンテージ分低下しました。同点は搭乗員変換コストにも適応されています。

 

アップデート1.37がもたらしたもう一つの変更点も1.39でバランス調整がなされています - ランク違いによるRP収入のペナルティ問題です。1.39でも、確かにピーシューターでセイバーの開発を行うのは効率の悪い方法です。しかし、RPペナルティは以前ほど大きくはありません。ランクの違いが一つしかない機体の場合、RP収入のペナルティは完全に撤廃されました。以下にて新しい値をご確認ください:

 

EN_table.png

また、ゴールデンイーグルによるモジュール開発にかかる値段の低下も重要な問題です。1.39では、多くの場合コストは低下しており、一部のパーツのみ上昇していますが、総合的に平均して5-10%のコスト削減が行われています(機体の最高ランクモジュールまでの開発コスト)。

また、RP変換コストも低下しました。

1.39アップデートにより開発システムは過去のシステムの長所をすべて取り込んでいます;1.35 (いくつもの機体を同時開発可能)、1.37(個々の機体のマックス値の撤去)。総合し、開発速度は目に見えて向上しており、特に同ランクの機体を開発する場合に顕著に表れています。

 

ディスカッションはこちら

 

[hr]

 

http://forum.warthunder.com/index.php?/topic/123776-progression-system-139/#entry2375159

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