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イギリス空軍最新リリースツリー発表


YOLOBOI
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パイロットと戦車兵諸君!

 

本日より、各国の最新版開発予定機体ツリーの発表を行います。このリリースツリーは最終的な完成ツリーへの大まかな展望かつ一部分となるものです。各空軍において注目の機体も以下に載せます。それではイギリスから開始しましょう!(注意:このツリーは100%リリース予定の機体群であり、最終版ではありません。現在もバランス調整上リリースすべきか否か議論されている機体はいくつもあります)

 

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ズームはクリック

 

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キャンベラ Mk.I

 

CanberraVX165.JPG

 

イングリッシュ・エレクトリック・キャンベラは英軍の第一世代ジェット爆撃機であり、1950年代に多くの機体が製造されました。キャンベラは高高度での推進力において他国の機体と比べて特に強く、1957年には高度記録21,430mを達成しています。その性能と評価を受け、多くの空軍に輸出された実績を持ちます。英国空軍においては2006年まで現役で活躍しました。

米国の兄弟分B-57キャンベラと、ソ連のカウンターパートIL-28戦略前線爆撃機もリリース予定です。

 

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サンダーランド

 

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ショートS.25サンダーランドは第二次世界大戦において最も成功した飛行艇の一つです。S.23エンパイア民間旅客機の改良版でありながら、サンダーランドはその並外れた耐久性と航続距離、18門のマシンガンという重防御で評価を得、主に偵察機またはU-ボートハンターとして利用され、ドイツのU-ボートによる北海支配を終焉させました。この飛行艇は英連邦の国々で1967年まで運用されています。

 

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ファイアーブランド

 

Blackburn_TF_Mk__IV.jpg

 

ブラックバーンファイアーブランドは単発の艦載機で、40年代中頃にブラックバーン社により艦隊航空隊向けに製造されました。スピードで見劣りする一方、その爆装量と構造的な耐久性はこの機体の攻撃機としての実力の元となっています。大型魚雷と16発のRP-3無誘導ロケットを装備したブラックバーンの一団は恐るべきものと言えるでしょう。艦隊航空隊が初めて戦闘可能なブラックバーンを受領したのが戦勝日だったため、実戦には間に合いませんでした。

 

次は来週月曜に日本空軍ツリーを発表します。お見逃しなく!

 

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